2012年09月05日
旧陸軍機、69年ぶり地上へ 青森・十和田湖で引き揚げ
引用元
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120905/trd12090518550009-n1.htm
>青森県の十和田湖で5日、湖底に沈んでいた旧日本陸軍の訓練用飛行機「一式双発高等練習機」とみられる機体が青森県航空協会の有志らの手で69年ぶりに引き揚げられた。現存する同型機はなく、協会関係者は「貴重な航空遺産だ」と話している。
> 練習機は昭和18年、秋田県の旧陸軍能代飛行場から青森県の八戸飛行場に向けて飛行中、エンジントラブルで十和田湖の湖面に不時着し、そのまま沈んだ。
> 引き揚げられた機体は表面の金属板がところどころ剥がれるなどしているが、さびはひどくなく比較的きれいな状態。胴体と主翼には日の丸がはっきり確認できる。水中から機体が現れると、湖畔の見物客から「大きいなあ」と驚きの声が上がった。平成22年、調査会社が水中探査機器のテストを行った際、湖底の機体を発見。引き揚げが試みられたが失敗していた。
wikiによると水深57メートルから引き上げられたようです。
すごいですね、長門もいつか引き上げられるんでしょうか?
writer:goggledog
Posted by PSJ at 21:53│Comments(1)
│歴史
この記事へのコメント
帝国陸海軍の遺産発見のニュースがあるとテンション上がるね!!
展示されたら見に行きたい。
展示されたら見に行きたい。
Posted by 帝国臣民 at 2012年09月06日 19:23