2012年09月15日

経済的視点で見た日韓問題がスゴい

チャンネル桜で放送された討論討論討論という番組ですが、経済的な視点から安全保障について語られており、思わず、そうだったのか!と頷いてしまうような内容だったため、紹介します。

【三橋貴明】 日韓問題を経済的視点で解説 【渡邉哲也】

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1ww1Fbopnaw



三橋貴明さん、渡邉哲也さんによれば
・国会議員に聞くと韓国との関係はもう修復されることはない(不法入国もそうだが天皇陛下侮辱が決定的)と答えたとのこと


・半導体や電気製品を作るためのレアガス(高純度のものは日本でしか作れない)の輸出を止めると韓国の財閥はすべて潰れる。
・平時でレアガスを止めるのはWTO違反になるが、例外があり、安全保障上の問題があれば違反にはならない。
今回の場合は、韓国軍の総司令官が日本の竹島に不法に上陸しており安全保障上の問題が成立している。



・日本は韓国とは経済が密接にかかわっているため、仲たがいするべきではないといった論調があるが
完全に安全保障っていうのは経済の上に立つ。その下に経済がぶら下がるので、武器として経済を使ってもかまわない。
(しかも、日本のGDPにおける韓国の割合は0.6%)



・韓国のGDPの76.5%は10社からなる財閥ですべて持っている。GDPの10%は携帯電話でできている。



・韓国の商法は焼畑商業モデル(これによって日本企業はボロボロにされている)


など衝撃的な内容も多く、日本の韓国に対する政策として参考になるものが多いのではないでしょうか?

writer:goggledog




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